AndroidでFaucet(フォーセット)サイトを回れるアプリを作りました。
リンクはこちらから。
『Faucets claimer』
Android 6.0以降に対応しています。
ただ、ページを変えるのがものすごくめんどくさい!!さらに勝手にリダイレクトして広告を入れられる始末……。
とにかくめんどくさいのが嫌いなので、ならアプリで簡単にできないかと思ってアプリを開発しようと思いました。
とにかく楽をしたいがためのアプリです。
なぜ無料で仮想通貨が貰えるかというと、各々のサイトで広告を表示しておりその広告収入からユーザーに還元しているからです。
有名なところでいくと
各サイトの使い方などはまた今度書こうと思います。
cookieやキャッシュ、パスワードを収集またはその他のサービスに送信致しません。
また、各サイトのアカウントは自己で管理してください。
いかなる場合も責任を負いかねます。
まぁ、私がラクしたいだけのアプリなので個人情報とかそんなリスクのあるものを収集するわけないです。
アプリからアカウント登録して仮想通貨貯めて頂けると紹介者ボーナスが雀の涙程度に入るかなって希望です。
『ボタンを押すと次のサイトへ移る』
右下の→のボタンを押すと次のFaucet(フォーセット)サイトへ移動します。
そのまんま。しかしこれがメインの機能です。
2つ目
『リダイレクトをブロック』
ボタンを押そうとタップすると全く関係ないサイトに飛ばされることがある。これが一番のイライラの原因。
表示しているサイトのホストが違うURLは一旦ブロックする。そのページへ移りたい場合は『GOTO』を押せば移ることができる。この機能を使うと頻繁にブロックしてくれることがわかります。
3つ目
『ポップアップ広告を再配置』
画像のようにClaimボタンに覆いかぶさるように出てくる広告……。
左上の✖ボタンで消せるけど消すとリダイレクト広告という負の連鎖です。
そのため、Javascriptで消すようにしています。これが規約違反に当たるかはグレーゾーンですね……。サイトによって消し方が異なるので消せないサイトもあります。
4つ目
『広告をブロック』
これに関してはAndroidの開発者向けの内容になります。
AndroidのWebViewにはHTTPリクエストをインターセプトできる機能があります。
WebViewClientの
5つ目
『ダークモード』
AndroidのForce darkを利用してサイトの明るい背景を暗めに変更できます。
端末によって利用できない場合があります。
あとは細かなことですが、右から左へスワイプするとメニューがでます。
右側のスイッチをオフにしておくと→ボタンを押したときにスキップされます。
使用しないサイトはオフにしておくと便利です。
1.1からの機能ですがメニューから『サイトの追加』を押すと対応していないサイトを追加することができます。
サイト名:表示名を入れてください。
URL:
銘柄:表示アイコンをどれにするか選んでください。なければ一番下の『Other』を選択してください。
また『Auto scroll to claim button(β)』は自動でClaimボタンまでスクロールする機能ですが、効くサイトと聞かないサイトがあります。
右上のアイコンは表示しているサイトを別のブラウザで開けます。
今回はこれにて。
リンクはこちらから。
『Faucets claimer』
Android 6.0以降に対応しています。
アプリを開発しようとしたきっかけ
普段、私はFaucet(フォーセット)サイトをブックマークから飛んでぽちぽち稼いでいます。ほんと少額ですが……。ただ、ページを変えるのがものすごくめんどくさい!!さらに勝手にリダイレクトして広告を入れられる始末……。
とにかくめんどくさいのが嫌いなので、ならアプリで簡単にできないかと思ってアプリを開発しようと思いました。
とにかく楽をしたいがためのアプリです。
フォーセットとは
faucetとは
(水道・たるの)飲み口、蛇口、栓、コック
faucetの意味・使い方・読み方 | Weblio英和辞書 - http://www.htmq.com/html/q.shtml
そもそもFaucetとは『蛇口』の意味。蛇口を開けて少しずつ水が出てくるように、少額の仮想通貨を手に入れられるサイトのことです。なぜ無料で仮想通貨が貰えるかというと、各々のサイトで広告を表示しておりその広告収入からユーザーに還元しているからです。
有名なところでいくと
- FreeBitco.in
- Bonus Bitcoin
- Moon Bitcoin
- Moon Dogecoin
- Moon Litecoin
- Moon Dash
- Bit Fun
各サイトの使い方などはまた今度書こうと思います。
注意事項
このアプリはWebブラウザーであり、cookieやキャッシュを使用します。cookieやキャッシュ、パスワードを収集またはその他のサービスに送信致しません。
また、各サイトのアカウントは自己で管理してください。
いかなる場合も責任を負いかねます。
まぁ、私がラクしたいだけのアプリなので個人情報とかそんなリスクのあるものを収集するわけないです。
アプリからアカウント登録して仮想通貨貯めて頂けると紹介者ボーナスが雀の涙程度に入るかなって希望です。
対応サイト
- FreeBitco.in
- FreeDogeco.in
- Tadacoin(タダコイン)
- Bonus Bitcoin
- Moon Bitcoin
- Moon Dogecoin
- Moon Litecoin
- Moon Dash
- Bit Fun
- アルファフォーセット
- ClaimBits
- Fautsy
- GoBits
- i-Bits
- StarBits
- Free-Bcash
- Free-Ethereum
- Free-Dogecoin
- Free-Monero
- Free-Litecoin
※Free-系は2020/5/1で閉鎖するようです。
機能
- ボタンを押すと次のサイトへ移る(メイン機能)
- リダイレクトをブロック
- ポップアップ広告を再配置
広告をブロック可能だが規約違反になるため削除- ダークモード
『ボタンを押すと次のサイトへ移る』
右下の→のボタンを押すと次のFaucet(フォーセット)サイトへ移動します。
そのまんま。しかしこれがメインの機能です。
2つ目
『リダイレクトをブロック』
ボタンを押そうとタップすると全く関係ないサイトに飛ばされることがある。これが一番のイライラの原因。
表示しているサイトのホストが違うURLは一旦ブロックする。そのページへ移りたい場合は『GOTO』を押せば移ることができる。この機能を使うと頻繁にブロックしてくれることがわかります。
3つ目
『ポップアップ広告を再配置』
画像のようにClaimボタンに覆いかぶさるように出てくる広告……。
左上の✖ボタンで消せるけど消すとリダイレクト広告という負の連鎖です。
そのため、Javascriptで消すようにしています。これが規約違反に当たるかはグレーゾーンですね……。サイトによって消し方が異なるので消せないサイトもあります。
4つ目
『広告をブロック』
これに関してはAndroidの開発者向けの内容になります。
AndroidのWebViewにはHTTPリクエストをインターセプトできる機能があります。
WebViewClientの
shouldInterceptRequest
をoverrideしてやりWebResourceRequestからURLを取得して正規表現とかで広告をひっかけます。// kotlin
return if (adRegex.containsMatchIn(url))
// 空のレスポンスを返す
WebResourceResponse( "text/html", "utf-8", ByteArrayInputStream(ByteArray(0)) )
else
// 読み込む
super.shouldInterceptRequest(view, request)
5つ目
『ダークモード』
AndroidのForce darkを利用してサイトの明るい背景を暗めに変更できます。
端末によって利用できない場合があります。
あとは細かなことですが、右から左へスワイプするとメニューがでます。
右側のスイッチをオフにしておくと→ボタンを押したときにスキップされます。
使用しないサイトはオフにしておくと便利です。
1.1からの機能ですがメニューから『サイトの追加』を押すと対応していないサイトを追加することができます。
サイト名:表示名を入れてください。
URL:
http://
またはhttps://
から始まるサイトのURLを入れてください。銘柄:表示アイコンをどれにするか選んでください。なければ一番下の『Other』を選択してください。
また『Auto scroll to claim button(β)』は自動でClaimボタンまでスクロールする機能ですが、効くサイトと聞かないサイトがあります。
右上のアイコンは表示しているサイトを別のブラウザで開けます。
おわりに
開発中にいろいろ障害がありましたが何とか形になりました。これでぽつぽつ仮想通貨をストレスフリーにためることができます。今回はこれにて。
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